腰痛が重症なら手術も検討?しかし97%は保存治療で改善が可能

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「腰痛が重症なら手術も検討?しかし97%は保存治療で改善が可能」

腰痛は様々な原因で起きるが、治療は、一般的には、鎮痛薬の服用や、痛みを伝える神経を麻痺させる注射など神経ブロック療法、理学療法など体にメスを入れない「保存療法」が基本となります。

それで効果が得られない重症の場合に手術が選択されます。

腰の手術で多いのは、神経の通り道が狭くなる「脊柱管狭窄症」と、背骨の間のクッションの役割を果たす椎間板の一部がはみ出す「椎間板ヘルニア」です。

いずれも、背骨や椎間板の変形により、神経根や「馬尾」と呼ばれる神経の束が圧迫されて痛みやしびれが現れます。

手術が必要になるのは、尿が出づらくなるなどの排泄障害を伴う場合です。

馬尾が強く圧迫されているためで、この状態が長引くと回復できなくなります。

早急な手術で圧迫の解消を図ります。

また、安静にしていても痛みやしびれが強かったり、足に力が入らず100メートルも歩けなかったりした場合に、手術が選択肢になります。

適切な治療選択を 

むやみに手術するのではなく、個々の患者さんに対して、手術が最適な選択かどうか見極め、治療の選択肢を示すことが望ましいことです。

手術の効果は、医師の技術の問題以前に、原因や状態を見定める診断の的確さに左右される部分が多く見られます。

悪化するケースも

脊柱管狭窄症の手術は、背骨の後部にある椎弓という部分に比較的広く切り取る「椎弓切除術」や椎弓の一部を窓のように切り取る「開窓術」などがあります。

そのほかに、自分の骨の移植や人工骨、金属などで固定する方法もあります。

手術10年後の経過を見ると、2割程度の患者さんで、術前と同等の痛みが再発し、または悪化するというデータもあります。

そういったこともあり、効果の限界を理解しておくことも重要です。

椎間板ヘルニアの手術は、神経を圧迫している椎間板の飛び出している部分を切除します。

ただし、軽度の椎間板ヘルニアでは、時間が経つと自然に縮小、消失することもあります。

手術1年後の経過良好の患者さんの割合は手術で90%ですが、10年後には手術より保存療法の経過良好の割合が多くなります。

「手術しかない」場合はむしろ少なく、社会復帰を早めるために手術を行う場合が多いのです。

病院で手術を勧められた場合、保存療法の選択肢も含めて、治療プランを考えていくことを念頭に入れていく必要があります。

 

 

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この記事を書いた人

大須賀 昭 Oosuga Akira

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