偏平足治療

偏平足の痛みの原因と治し方 偏平足を改善する方法とは

偏平足と言う言葉から連想するイメージは、足の裏が真っ平ではないでしょうか?

では、なぜ足裏にある土踏まずがある人と全然ない人がいるのでしょうか?

人間の足は、くるぶしの下にある骨、筋肉、腱、靭帯の構造上、横から見る縦アーチ形になっています。

偏平足とは、ふくらはぎの奥の筋肉が弱るなどでアーチがつぶれ、土踏まずがなくなって、足裏全体が地面につく状態を言います。

偏平足は、生まれつき?スポーツでは偏平足はよくないの?

偏平足は、生まれつきと思われている方がいるかも知れませんが、赤ちゃんの足には、土踏まずがありません。

骨格の成長と共に脊椎のカーブがまず形成されると2本足で立つことが出来るようになります。

その後土踏まずと言われる足の裏には、歩くと言う動作が出来るようになると、足のアーチが形成されます。

幼少期に運動が増えると徐々に足のアーチが作られていきます。

小学生低学年では、土踏まずがあまりない子供が2~3割程度なのに対して、高学年になると1割程度に減少するというデータがあります。

子供の時期に、外で遊んだり、足を使うことで偏平足になることを防ぐ可能性があります。

裸足で生活している外国の人などを見ると偏平足の人はあまり見られません。

そういったことから考えると裸足で生活することが、理想的なアーチ形成には非常によい自然な治療法と言えるかも知れません。

偏平足の人は、スポーツが苦手と聞いたことがあるかも知れません。

足の構造上、縦アーチと横アーチが正常な位置にないと体の重心やバランスに影響がでてきます。

 

また足のアーチを支える筋肉や腱が衰え、さらに体重が重くなることで偏平足になりやすくなります。

足以外にも体を支えている骨盤、腰椎、胸椎。頸椎、頭と背骨全体のどこかに負担がかかるため、偏平足の改善を含め治療を施さないといけないかも知れません。

スポーツで足に負担がかかり過ぎてアーチがつぶれることや、足首の捻挫などで関節が硬くなった影響で偏平足になることもあります。

大人になってからの扁平足の治し方はあるの?

偏平足になったら諦めるしかないの?

予防法は、偏平足のレベルや期間によって様々ですが、一般的には足の筋肉を鍛える方法によって改善と予防は可能です。

土踏まずの筋肉を鍛えアーチを作る治し方

① つま先をやや内向きにしてかかとを上げ下げする方法

つま先をやや内向きにして踵を上げたり、下げたりを繰り返して行います。

② 足の指でタオルをつかむ治し方

足の指をしっかり開いてからタオルをギュッとつかんだりする運動です。
1日に20回を3セット程度続けることで偏平足を予防することができます。

 

② 足の指でボールをつかむ治し方

       ↓↓↓

タオル同様に行います。

 

昔ながらの青竹踏みも手軽に行える予防法です。

その他改善方法にはテーピング、サポーター、インソール、足の矯正、骨格矯正、筋肉を鍛える運動などがあります。

偏平足を治すには様々な方法がありますが、偏平足のメリットとデメリットを考えて行うことです。

偏平足の痛みを改善するインソールとは?

 

 

偏平足の痛みを改善するサポーターとは?

インソールとは違い、メリットとして装着したままでも靴も履けるため、面倒な付けたり外したりする心配がありません。

靴下、ストッキングの上からも違和感や締め付け等もなく快適にご使用になれます。 手軽にフットケアも可能です。

インソールに比べると全体的なサポートではなく、部分的なサポートになります。

偏平足の痛みを改善するキネシオテーピングとは?

メリットとしては、直接肌にアプローチできるのでサポート力はあるものの、デメリットとして、毎日取り換える必要性があることと皮膚かぶれなどです。

短期間であればよいですが、長い期間を考えるとあまりおすすめではありません。

 

偏平足の痛みを改善する足の徒手矯正治療とは?

偏平足を矯正する中でインソール、サポーター、靴下、サンダル、テーピングと様々な方法があります。

しかし偏平足を徐々に生活習慣で矯正していく前に、必ず行っておきたいのが骨格矯正と足の矯正です。

足のずれを見る前には、必ず土台となる骨盤や腰椎に問題があるかを確認する必要があります。

足を構成している足根骨は、生活環境でずれて、それぞれの関節がバランスを崩している場合が多く見られます。

特に足首の捻挫をしたことがある人などは、まず足首の徒手矯正を行ってはいません。

 

 偏平足の痛みを改善する骨格矯正とは?

治療は、部分的なところだけではなく、体の重力がかかっている骨格・背骨も含めて経過観察する必要があります。

偏平足にかかわっている脊椎を治療することで、より効率的な結果を出すことが出来ます。

 

扁平足の手術費用はいくらかかるの?

偏平足の治療は、症状がない場合、原則治療の対象にはなりません。

扁平足が原因で痛みを伴う場合や扁平足によって後脛骨筋の働きが低下した場合には治療の対象となります。

土踏まずを上げるインソールによって改善が見られない場合には、手術の適応となる場合があります。

例外として扁平足では偏平足・後脛骨筋腱機能不全症の場合です。

症状としては、
① 扁平足があり、内くるぶしの下が痛い時
② 扁平足があり、つま先立ちが出来なくなってきた時

扁平足も一見同じように見えますが、踵骨が外向きの状態、足の内側の骨が不安定でアーチが潰れている状態、前足が外を向いている状態の3つに分類されます。

扁平足の手術は、症状に応じて術式を選択することになります。

手術方法は?

① 踵骨骨切り内方移動術
症状
踵骨が外向きの状態

手術方法
踵骨を関節にかからないところで斜めに骨切りし、地面に接地する方の骨片を内側にずらしてスクリュー固定する方法です。

手術の利点
荷重軸をずらすことで筋のバランスをよくします。

手術結果
ほとんどのケースで症状の改善は期待できますが、外見上の改善はあまり期待できません。

② 踵立方関節延長固定術
症状
前足が外を向いている状態

手術方法
踵骨外側支柱延長術
相対的に短い踵骨を長くして、距骨に対する舟状骨のかぶりをよくする方法です。

症状
足の内側の骨が不安定でアーチが潰れている状態

手術方法
内側楔状骨骨切り術
靭帯がしっかりしている場合、内側楔状骨骨切り術を行い、靭帯が緩んでいる場合は、内側楔状骨と第1中足骨を癒合させることでアーチを確保します。


③ 長趾屈筋腱移行術

症状
後脛骨筋が伸びてしまったり、すり切れてしまった場合、筋力が十分期待できない時は、上記の術式に加えて腱移行術を追加することになります。

他の手術法と併用することで、再発を遅らせることができると言うデータが報告されています。

 

是非参考にしてみて下さい。

 

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