坐骨神経痛とは、でん部(お尻)から大腿部(太もも)の後ろ又は外側、ふくらはぎ、足先までの痛み、しびれ感を言います。
●坐骨神経痛になる原因
腰・臀部(おしり)で神経が圧迫されたり、癒着したりすることにより起こります。
・20~50歳代
椎間板ヘルニアによることが最も多い。
・60歳以上
脊椎管狭搾症によるものが多い。
・70歳以上の女性
骨粗鬆症による背骨の圧迫骨折からくることもあります。
●坐骨神経痛をそのままにするとどうなるの?
症状を放置しておくと足先の筋力低下、大腿部や臀部の筋肉が萎縮することもあります。
●坐骨神経痛を改善するためには?(当院の施術の流れ)
・問診
現在の症状、既往歴などを詳しくお聞き致します。
・視診
姿勢、背骨・骨格のゆがみ、脊椎検査を行います。
・触診
筋肉の状態、脊椎の可動性(骨の動きが正常か異常かを)調べます。
・施術
カイロプラクティック(背骨のズレ、ゆがみを整え、神経圧迫を取り除き痛みやしびれを改善します)
マッサージ(筋肉の緊張をとりのぞき、血液の流れを良くします)
電話03-3628-9955
平日9~12時・15:30~20:30
土曜9~15時(昼休みなし)
日祝は休診
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