【背中の痛み】葛飾区亀有在住/患者さんの改善事例

【患者さんの改善事例】の一部をご紹介致します。

主訴：背中の痛み（葛飾区 亀有在住、６0代男性)

１０日前就寝中に背中の痛みを感じ、翌日自宅近くの整形外科に受診され、レントゲンでは異常がなく、痛み止めを処方されましたが、痛みが軽減せず、５日後内科にてＣＴ検査を受けましたが、痛みが我慢できず、２日後、症状が改善されないため当院へ来院されました。

当院へ来院された時は、就寝中もさることながら明け方になるとより痛みを感じるようになっていました。

自覚症状として半月前から首を上に向いた時、首の両サイドが気になっていたそうです。

整形外科、内科と検査を受けたが、特記すべき所見が見つからず、原因はどこからきているのかと言うことも含めて治療を進めていきました。

施術内容、経過は、まずナーボスコープで神経圧迫を探します。Ｌ５(腰椎５番)、Ｔ７(胸椎７番)、Ｃ６(頸椎６番)にサブラクセーションが見つかり、同時に首の伸展、右回旋痛が確認されました

背中の痛みの原因は胸椎のズレによる神経圧迫の痛みでした。

この痛みを改善するには施術として胸椎の矯正をニーチェストテーブルにて行いました。

同時に頸椎及び腰椎の矯正も行いました。１回目の矯正にてかなり関節の可動性（関節が動く）が見られ、翌日もう一度来院するように伝えました。

また初期に集中して治療を行わないと症状がしっかり取りきれないので、治療間隔、生活習慣の改善、姿勢の指導を行いました。

翌日来院された時は、朝まで目が覚めることなくぐっすり眠れたそうです。

施術は昨日同様、腰椎、胸椎、頸椎の矯正を行いました。