頭蓋仙骨療法(クレニオセラピー)

頭蓋仙骨療法|クレニオセラピー(頭蓋骨セラピー)

このようなお悩みありませんか?

不眠、体のだるさ、頭痛、肩こりがある
心療内科で薬を飲み続けている
自律神経失調症と診断されて薬を飲んでいるが改善しない。
ホルモンバランスの乱れがある
甲状腺機能低下もしくは亢進症で薬を飲み続けている

そういう中で、根本的な改善策がないまま、様々な治療を試したものの、一向に改善されない場合、背骨・骨盤のズレやゆがみ、脳脊髄液の流れが原因である可能性が高いと思われます。

病院で行われる自律神経の治療は、薬を飲んで、症状を抑えるだけのものです。

残念ですが、薬では治りません。

当然医師は絶対に薬で良くなるとは言いません。

なぜならば、風邪などで処方される薬同様、この世で治る薬は存在しないからです。 

例えば、咳がある場合、薬で原因を治療するわけではないのです。

薬は、症状を軽減したり、症状を抑えるだけの効能なのです。

こういったことから、自律神経(交感神経、副交感神経)の疾患も、症状を抑える薬を処方しますが、決して治療はしてくれません。

自律神経の問題、ホルモンの問題、内科的症状の改善にも非常に効果を期待できます。

ストレスが多い現代社会の生活では、知らないうちに頭の緊張と締め付けが起こっています。

そういったことで日常生活の中で、心身の状態を低下させてしまいます。

そこで固まった頭蓋骨を緩め、調整していきます。

クレニオセラピーでは、体の部分的なところではなく、体全体をアプローチしていきます。

頭蓋仙骨療法|クレニオセラピーとは

頭蓋骨の縫合をリリースすることにより、脳への血流を良くし、病気の予防、免疫力を最大限に高めます。

頭蓋骨と仙骨の間には、背骨があり、背骨に沿って脊髄が通っています。

頭蓋骨にある脳と脊髄は、硬膜という頑丈な膜で覆われています。

その中は、脊髄液で満たされています。

硬膜は、周期的な動きがあり、頭と仙骨間に脊髄液を循環させています。

硬膜の動きは、頭蓋骨の各縫合や仙骨に現れます。

この頭蓋骨の締め付けによって硬膜の動きを押さえ付け、様々な生理的な機能を低下させます。

頭蓋仙骨療法|クレニオセラピーの効果と目的

頭蓋仙骨療法|頭蓋骨セラピーの効果

脳ストレスを解消し、自己免疫力、ホルモンバランスを促進することで脳ストレスのケアができる。

クレニオセラピー(頭蓋骨・顔面骨セラピー)の施術は、頭蓋骨、顔面骨の縫合を調整して、頭蓋骨本来の動きをつけることにより自律神経のバランスや神経、リンパの流れなどに良い影響を与えます。

体質改善

身体が正常に働くためには、体液(血液、脳脊髄液、リンパ液)の質が非常に重要です。

この体液によって栄養、ホルモン、毒素などを循環させたり排泄したりしています。

頭蓋仙骨療法|クレニオセラピーの目的

頭蓋骨は24個の骨が「縫合」というつなぎ目によって繋がっています。

頭蓋骨にも様々な筋肉が付いており、身体が歪みバランスが崩れるとそれにつられて頭蓋骨も歪みます。

頭蓋骨が歪むと頭痛や耳鳴り、自律神経症状など様々な症状を引き起こします。

頭蓋骨を調整することで体液(血液、脳脊髄液、ホルモン分泌)の質の改善や、自然治癒力を促進させる効果があります。

自律神経、ホルモンバランスの改善

ホルモンを出す指令を行っているのは『脳』です。

頭蓋骨が歪んでいると脳の血流も悪くなり、指令がうまく働くなることでホルモンバランスを崩してしまうこともあります。

また、自律神経の中枢は脳にあります。

頭蓋骨が歪むとこの自律神経の乱れも引き起こしてしまうので頭蓋骨を調整することが非常に重要です。

中枢、末梢神経症状の改善

中枢・末梢神経ともに脳の部分に中枢がある為、頭蓋骨の歪みを改善することで神経症状を改善することができます。

自然治癒力向上

頭蓋骨からは脳脊髄液といい代謝産物の排出等の役割があり身体の循環には欠かせないものです。

また、頭蓋骨は各臓器と連動しているので頭蓋骨を調整することで内臓が調整でき、その結果、自然治癒力を高めます。

慢性疼痛、シビレ、耳鳴り、頭痛、めまいなどの改善

頭蓋骨の歪みによって起こる主な症状として頭痛、耳鳴り、めまいなどを引き起こします。

頭蓋骨の歪みによって引き起こされたこれらの症状は、筋肉・骨格系の治療だけでは改善しないことが多く、頭蓋骨の歪みを調整することで改善します。

視野や慢性疲労、呼吸機能の改善

目の周りの頭蓋骨を調整することで視野の改善や視力改善も見込まれます。

また、頭蓋骨からは脳脊髄液という身体の循環や生命維持のためにも必要な髄液が滞りなく循環していることが非常に重要です。

この循環を改善してあげることで自律神経が整い慢性疲労や呼吸機能までも改善します。

 (※体質を変えるには通常3ヶ月はかかります。)

クレニオセラピーは、以下のような目的の方にお勧めしております。

●自律神経のバランスを良くし、筋肉のこり・緊張の除去、頭痛・肩こりの軽減

●脳への血流改善により、脳出血や痴ほう症予防

●リンパの流れをよくし、老廃物の除去と促進、むくみ等の軽減

●睡眠、体温、血圧、ホルモン分泌の促進

●バランスのとれた頭蓋骨により小顔・顔痩せ・整顔効果

医学論文にて頭蓋仙骨療法の有効性が立証されました。

・脳疲労におけるクレニオセラピーの有効性を立証した以下2006年『アメリカオステオパシー学会雑誌』に発表された論文になります。

以下引用。

「慢性疲労症候群における脳脊髄のリンパ・ドレナージ:頭蓋リズム脈動の仮説理論モデル」 

Lymphatic drainage of the neuraxis in chronic fatigue syndrome: a hypothetical model for the cranial rhythmic impulse. 

Perrin RN. 

J Am Osteopath Assoc. 2007 Jun;107(6):218-24. 

http://jaoa.org/article.aspx?articleid=2093441

この論文を書いたのはレイモンド・ペリンというイギリスのオステオパシー医師博士です。

レイモンド・ペリン氏は、慢性疲労症候群患者を『クラニオセイクラル・セラピー(頭蓋仙骨調整療法)』で治療し、下記の仮説が証明されました。

この論文では、「慢性疲労症候群がクラニオセイクラルセラピーで治る機序は、脳からのリンパ・ドレナージ(リンパ排液)による解毒しか考えられないが、解剖学には、脳の中にリンバ管が無くても、何らかのリンバ排液のシステムが存在することを証明しています。

この論文が発表されたのは2015年7月の『ネーチャー』に脳内のリンパ管システムが発見される8年前!の2007年7月です。

『クラニオセイクラル・セラピー(頭蓋仙骨療法Craniosacral therapy)』はオステオパシーの手技であり、オステオパシーの創始者スティルの直弟子ウイリアム・ガーナー・サザーランド(William Garner Sutherland:1873–1954) が1930年代に始めました。それを1970年代にオステオパシー医師のジョン・アプレジャー(John Upledger1932ー2012)がまとめたものです。

「慢性疲労症候群患者における脳脊髄の体液・リンパ液の排液ドレナージが探求するには面白い分野として注目を浴びている」

An interesting area of exploration has arisen on the involvement of cerebrospinal fluid and lymphatic drainage in patients with chronic fatigue syndrome (CFS).

「過去20年に渡り、私は何百もの慢性疲労症候群患者がリンパ排液ドレナージの問題を持っているのを見てきた。」

During the past 2 decades, I have observed hundreds of patients with this disorder who had CRIs and lymphatic drainage disturbances. 

「しかしながら、脳にリンパ管の構造物がないという事実のため、この理論は受け入れられていない。脳の静脈はユニークでその薄い壁には筋肉のバルブがないのだ。」

However, the absence of contractile tissue in the veins and sinuses of the brain makes this theory difficult to accept. The cerebral veins are unique in that they possess no muscular tissue in their thin walls and have no valves.

「頭蓋リズム脈動は、交感神経システムによる脳脊髄の液体排出と脳中枢からのリンパ排液ドレナージによって引き起こされる」

The cranial rhythmic impulse is the rhythm produced by a combination of cerebrospinal fluid drainage from the neuraxis (brain and spinal cord) and pulsations of central lymphatic drainage induced by the sympathetic nervous system.  

この著者は、人間以外の哺乳類の脳のリンパ排液ドレナージシステムを論じ、さらに慢性疲労症候群患者の白色のリンパが停滞した静脈瘤などの証拠から、人間にも、未知の脳からのリンパ排液ドレナージシステムが存在することを示唆しています。

そして、脳からのリンパ排液ドレナージによる解毒の方法としてエミール・ヴォダーのマニュアル・リンパ・ドレナージを含む頭頸部のリンパ・マッサージを治療法として提唱しています。

・リンパ系の老廃物除去によって脳老化による有効性を立証した以下2019年『アメリカ医学部、英国脳科学センター研究所、中国大学付属病院医療画像センター』に発表された論文になります。

以下引用。

「脳老化によるリンパ系と廃棄物のクリアランス」 

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29996134

1米国コネチカット州ニューヘブンのエール大学医学部麻酔科、helene.benveniste @ yale.edu
2米国コネチカット州ニューヘブンのイェール大学医学部麻酔科。
3中国広州市済南大学第一付属病院の医療画像センター。
4脳研究イメージングセンター、臨床脳科学センター、英国エジンバラのエジンバラ大学認知症研究所。

脳を覆う硬膜と頭蓋神経出口の脳神経および大血管に関連するリンパ回路網に下流において、リンパ輸送機能を制御し、脳からのクリアランスは特に、老化の結果と人間の脳におけるその存在の証拠に焦点を当てています。

寿命全体にわたって効率的な脳廃棄物のクリアランスを最適化および維持するための新しい戦略を発見することは、将来、認知機能低下を防ぎ、健康な老化を維持するために重要である可能性があります。と述べています。