亀有でつらい腰痛を整体でしっかり治したいと考えている方必見!

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「亀有でつらい腰痛を整体でしっかり治したいと考えている方必見!」

「亀有で腰痛治療を整体でお探しの方」Q&A

Q1:腰痛がひどくなったため、整形外科でレントゲンを撮って診察してもらいましたが骨に異常はないと言われ、湿布と痛み止めの薬を飲んでいますが痛みが引きません。

他に治療法がないか、痛みを取り再発しないような治療を探しています。

色々調べてみると整体、カイロプラクティック、接骨院・整骨院がありますが、何が違うのでしょうか?またどのような治療を行っていますでしょうか?

元々腰痛持ちで治療に行きたいと思っていましたが何処が良いのか悩んでいます。

 

A1:接骨院・整骨院は、国家取得免許を持った柔道整復師が骨折・脱臼の応急処置、捻挫・打撲、挫傷が適応です。これらについては保険が適応できます。

また慢性の肩こり、腰痛、五十肩などけが以外での痛みの治療は保険適応外です。

中には、接骨院・整骨院で保険外にてカイロプラクティック治療を行っているところがあります。

整体は、民間的な資格なので、国が定めたカリキュラムを満たしていなく、知識的には不十分であることが多いかもしれません。

整体といっても施術は様々で、マッサージやストレッチ、ボキボキ鳴らすだけのマニピュレーションなどです。

ひどい腰痛の場合は、レントゲン診断も含め、正確な治療ができるカイロプラクティック院や整骨院でも行っているカイロプラクティックが腰痛治療には効果的です。

 

Q2:ひどい腰痛で数年悩んでおります 力仕事のため、何度かぎっくり腰になっています。今回けがになったのがきっかけで仕事を辞め、ほぼ1ヶ月寝たきり状態ですが治りません。

近くの整形外科で牽引、電気治療、鍼灸院で針をうっていますが、よくなりません。また整体へ行ったら逆にひどく痛くなりました。

私は亀有在住なのですが、葛飾区内で腰痛の名医と言われるようなお医者さんはいないでしょうか?

整形外科、整体でも構いません。

もしご存知でしたら教えて下さい。

Q2:レントゲン写真を見て、正確な診断において治療ができるところを探すのが賢明です。

確かな情報と診断経験と施術技術が今後の経過を左右します。

当然治療効果や症状にもよりますが治療効果が高い分、症状軽減が早いのが特徴です。

椎間板ヘルニアや脊椎管狭窄症など治療期間を要する場合は特にレントゲンは重要です。

整形外科でレントゲンを撮って、それを参考に施術ができるところがベストな選択です。

脊椎専門外来での専門医の診察を受けることも必要かも知れませんが、最終的には保存的治療の場合、整形外科では限界があります。

なぜなら投薬、注射による保存療法とは異なる治療法では痛みを薬によって抑えるだけだからです。

根本的に治したいのならば病院へ行かずにカイロプラクティックで施術を受けるべきです。

整体だけで治療をしようと考えている方は悪化する可能性が非常に高いです。

特に椎間板ヘルニアの治療は、整体では危険を伴います。

もし椎間板ヘルニアの場合には、飛び出たヘルニアを中に戻す特殊施術が必要です。

残念ながら電気治療や牽引治療や運動療法では対処できません。

後は痛みを抑えるだけの神経ブロック注射か根本から神経圧迫を取り除くカイロプラクティック治療のどちらかの選択になります。

神経ブロックでも痛みを抑えることができる場合もあります。

しかし、長い目で見ると必ず再発を繰り返します。

そうなるとブロック注射の効果は期待できず、あとは外科的手術しかありません。

 

Q3:整形外科の先生が診察でレントゲンを見て、腰痛の原因は背骨と背骨の間の軟骨が擦り減って痛いと言っていました。 軟骨は治るものではないとも言っていました。

背骨と背骨の間が狭くなっているところは、背骨の1番下辺り、おしりのすぐ上辺りです。もう一生治らないでしょうか?

 

A3:現在の椎間板の厚みがどのくらいなのか詳しくレントゲンで分析して見ないと正確な回答はできかねます。

一生付き合っていかないといけない状態なのか、椎間板がどの程度修復できるかは非常にお伝えしづらいところがあります。

本来背骨と背骨の間が狭くなっている状態になってしまう原因は、椎骨のサブラクセーションという状態が起きて椎間板や椎体にストレスを及ぼした結果起きたものです。

当然その状態が進行すると神経の圧迫が起きて痛みやしびれを伴います。

通常の方は、この症状を感じてから病院に行って診断をうけることになります。

その後ご自身の痛みの具合によって、通院する方もいれば、そのまま放置する方に分かれることになります。

ここが症状が進行していくのをストップできるかできないかを左右する大事なタイミングなのです。

少しでも違和感や気になるところがもしあるならば、すぐ見てもらうことをお勧めいたします。

病院で健康診断をうけるのと同じことなのです。

残念ながら椎間板の厚みが3分の1以下になった場合には、一生腰痛治療を定期的に受けなければなりません。

まずは、腰痛の原因をレントゲンで分析し、今どのレベルで痛みが起きているのかをしっかり確認することから実行してみましょう。

 

 

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この記事を書いた人

大須賀 昭 Oosuga Akira

院長
資格柔道整復師免許(国家資格)

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