【患者さんの改善事例】の一部をご紹介致します。
主訴:ランナーによく見られるお尻の痛み及びしびれ、坐骨神経痛/20代男性
8ヶ月前から右お尻から太もも裏にかけてのしびれがあり、半年位チームトレーナーにマッサージを受けていましたが症状が改善されなく、坐骨神経治療の専門の人にアドバイスを受けたいと言うことで、治療及び相談も含めて当院へ来院されました。
箱根駅伝も走られた現在実業団のランナーの方ですが、症状は蹴りだす時、スピードを上げた時に臀部から太もも裏にかけてのしびれがあります。
また日常生活でも痛みを感じておられました。現在の状態、治療方法、練習、リハビリ方法があれば教えてもらいたいです。と言うご質問もいただきました。
現在の状態は、長年走ってきた事による骨盤(腸骨)のズレがあり、腸骨の可動性の減少が見られ、そのために体のバランスが左右崩れていました。
治療方法は、後下方へ変位した骨盤、腸骨のアジャストメント(矯正)を行いました。
腸骨のズレを元の位置に矯正することで、可動性が拡がりお尻にかかる負担が軽減されます。
治療後は、腸骨の動きがスムーズになり、翌日しびれもありませんでした。
練習方法は、ジョグ、流しでしびれがまずないかを確認し、徐々にスピード練習、距離を増やしていくと良いでしょう。
スピード練習や長距離練習メニューにて腰や骨盤付近に違和感がなければうまく関節が機能している状態です。
その後は、再発予防として体のブレがおきないように体幹トレーニング、骨盤、股関節、腰椎ストレッチを行い、体のバランスが崩れないようにケアが必要です。
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