食道がん?何のがんになりやすいかが1万円以内で判る!
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「食道がん?何のがんになりやすいかが1万円以内で判る!」
1981年以来、30年以上の長きにわたって、日本人の死因ランキング1位の座を守り続けているのが、がん。
その割合を見ると、実に3人弱に1人ががんによって亡くなっています。
ただし、がんと一言で言っても、かかる部位は様々です。
私なぞ、母方の祖父をすい臓がん、父方の祖母と伯母を肝臓がん、伯父を胆管がんで亡くしている。
がんになりやすい家系だとはわかっていても、どこのがんになるかがわからないのだから、対策のしようもない。
…と思いきや、今や1万円以内で、がんのなりやすさが判るというではないか!というわけで、今年4月から提供されている遺伝子解析サービス「DearGene」(ディアジーン)のご紹介です。
だ液を送るだけで発症リスクを数値化!
「DearGene」による「がん遺伝子解析キット」(9800円/税込み)では、胃がん、肺がん、食道がん、大腸がん、腎臓がん、膀胱がん、前立腺がん、上咽頭がんの8種類の検査が可能です。
Amazonや楽天市場などネット通販でキットを購入し、手元に届いたら、だ液の採取容器に少量のだ液を入れて送り返す。たったそれだけで、約1ヶ月後には検査結果が届きます。
検査結果では、被検者の”がんになる確率”が数値化されそうです。
例えば、日本人における食道がんの平均発症率は2.2%だが、検査結果では本人の遺伝リスクが算出され、それが1.5倍だったとしたら、2.2✕1.5=3.5%と明確な数字として発症リスクが示されるのです。
生活習慣を見直すきっかけに
なりやすいがんの種類がわかれば、対策のしようもあるというもの。
例えば肺がんの発症リスクが高いと判れば、その時点で「タバコは止めなきゃな」となるだろう(それはそれで難しいものかもしれないが)。
ただし、反対に発症リスクが低いと判明した時に「だったらタバコは止めなくていいんだ」と安心して良いというわけでもないのです。
検査結果の良否に関わらず、生活習慣の見直しを考える良い機会になるのでは。
また、そのお値段が1万円以内というのなら、それは安いと言えるのではないだろうか。
http://irorio.jp/the-zoo/20140516/135419/から引用させていただきました。
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