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「完全に炭水化物を抜いてしまうとダイエットに失敗する!」
最近話題の「炭水化物抜きダイエット」ですが、挑戦してみたもののやっぱり白いお米が食べたくなって挫折した人の話もよく聞きします。
実は、完全に炭水化物を抜いてしまうと逆にダイエット失敗へまっしぐらなのです。
ダイエット情報発信サイトmicrodiet.netでは、「間違いだらけの炭水化物抜きダイエット」として、炭水化物抜きダイエットの危険性を紹介しています。
炭水化物は脳にとって大切な栄養素
炭水化物は太りやすいと思っている人が多く、イメージが先行して炭水化物抜きを実践している人も多いですが、太るからと言って全く摂らないと体には危険。
当然、摂り過ぎると脂肪として蓄えられてしまいます。しかし、炭水化物は体内で分解されると糖質に変わります。
糖質は脳にとって大切な栄養素で、全く摂らなければ脳が正常に働かず、ボーっとして集中力低下や無気力状態になりやすいと言われています。
完全に抜くのではなく「できるだけ摂らないようにする」のがポイント
脳が栄養失調にならないように炭水化物を全て抜くのではなく炭水化物があまり含まれていない食品を選んだり、量を減らすことをお勧めします。いわゆる「ローカーボダイエット」です。
お勧めは夜ご飯の時に炭水化物を食べないこと。睡眠中は脳が日中のように活動することはなく、エネルギーの消費量も少ないからです。
寝る前にカロリーを取り過ぎると食べた分のカロリーが消費されず太る原因にもなるので、夜ご飯をうまくコントロールできれば成功への近道です。
低炭水化物食品の代表は、牛肉・豚肉・鶏肉・・・意外に何でも食べられる
炭水化物を多く含むのは米・麦・豆・芋などの穀物類。それらを加工してできたパン・麺類・豆腐などももちろん炭水化物です。
これらを控えればOK。炭水化物以外は栄養を補給するためにカロリーの高いものを避けてしっかり食べた方が良いです。
脳の活性化に必要な最低量は1日に100グラム(食パンなら2枚、白米なら茶碗2.5〜3杯程度)と言われていますので、目安にしてください。
http://irorio.jp/haruka/20140507/132253/から引用させていただきました
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