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「肩こり解消のポイントは首！」

頑固な肩こりからくる首こり、頭痛に悩まされてはいませんか？

毎日肩こりがあるとつらいものです。

朝起きた時、すっきり肩こりのない生活はうれしいものです。

そこで、今回は日常肩こりを解消するために、効果が高い7つの方法をご紹介します。

いつでも簡単にできるので試してみて下さい。

①1分で肩こりを解消する方法

首から肩、背中がほぐれてスッキリしなやかに。

だまされたと思ってやってみてください。

１分で首や肩のこりが、びっくりするくらいにほぐれていきます。

1分で終わるので仕事中や休憩中、肩が凝ってきたときに行うとよいです。

肩こり 解消ストレッチ(1)　

肩こり 解消ストレッチ(2)

②正しい姿勢を意識する

長時間デスクワークなどパソコンを操作中、段々と姿勢が悪くなると首・肩に負担がかかり、肩こりがいつまでたっても治りません。

そもそも姿勢に気を付け、正しい姿勢でパソコン操作を行っていれば、肩こりになりずらなくなります。

正しい姿勢を心掛けると肩こりの予防に効果的です。

肩・首に負担がかからない正しい姿勢を習慣付けましょう。

③猫背を治す

物事に集中すると、自然に首が前に出てどうしても猫背のような姿勢となり、首筋や肩の筋肉が緊張して肩がこりやすくなります。

長時間猫背の姿勢を続けていると、首、肩、背中に負担がかかり慢性的な肩こりになりやすくなります。

したがって、肩こりを解消するには、猫背にならないように日頃から姿勢を意識することが重要です。

④日常生活で軽い運動をする

デスクワークや家事などで長時間同じ姿勢を続けると首や肩の血流が悪くなり、首や肩がこりやすくなります。

仕事や家事の合間をみて、短時間でできる簡単なストレッチ体操を取り入れるとよいです。

⑤肩周辺の筋肉を鍛える

肩こりの原因は、首・肩に負荷がかかり、筋肉が緊張し疲労することにより起こります。

肩の筋肉を鍛えれば、首・肩への負荷に耐えられるようになり、肩こりになりにくい体質が出来上がります。

⑥ストレスを解消する

肩こりは、ストレスによって筋肉が長時間緊張すると血流が悪くなり「こり」となって、脳からの伝達により痛みのサインとして現れます。

人間は、体と精神の興奮に関係している交感神経と、体と精神を休ませる副交感神経があります。

交感神経と副交感神経が正常に働いていれば、夜深く眠ることができます。

しかし過度なストレスを感じる状態が続くと、ストレスホルモンが多く分泌されてしまい、その結果として交感神経の興奮が長く続くために、夜になっても副交感神経が正常に働かなくなるのです。

このような状態では、疲労が蓄積し慢性疲労になってしまいます。

一日のこりは、できるだけその日に解消できると深い眠りにつけ、翌朝スッキリした目覚めになります。

⑦自分に合った枕を使用する

枕の硬さや高さが自身の体に合っていないと、肩こり・首のこりを発症しやすくなります。

適切な枕でないと、首のアーチをしっかり維持できず、首を支える筋肉が緊張して凝りや痛みを伴う原因となります。

理想は、頚椎が正常な位置で保たれた状態で、一人一人の体に合わせて枕の高さや硬さを調整することです。

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