ランニングは週2、3回計2時間がベスト!走り過ぎは寿命を縮めるかも
この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
「ランニングは週2、3回計2時間がベスト!走り過ぎは寿命を縮めるかも
「長距離」「頻繁」で心臓病のリスク
「最も体にいいランニング量は中くらいのペースで週に2、3回。時間にしてトータル1時間から2.5時間」と話すのは、米国のMid American Heart Instituteで心臓病予防を専門とするJames O’Keefe医師です。
O’Keefe医師によると、速いスピードで長距離を頻繁に走ると体が文字通りぼろぼろになるのだといいます。
具体的には、かなりの量のランニングを長期間続けることで心臓を”改造”してしまい、心臓病のリスクなどが高まってしまうのだとか。
鎮痛剤の使用が寿命に影響?
走り過ぎが寿命を縮めることにつながることは、米Lehigh Valley Health Networkの研究機関の研究でも明らかになっています。
その研究結果によると「1週間に計2、3時間がベスト」としています。
また、同研究では寿命を縮めることについて、ランナーに鎮痛剤を使用する人が多いことも関係しているのでは、と指摘しています。
ランナーによって快適なスピードや走行可能な距離は異なるだろうが、寿命を縮めてしまっては元も子もないのです。
張り切りすぎず”ほどほど”を心がけた方がよさそうです。
http://irorio.jp/karenmatsushima/20140405/125683/から引用させていただきました。
<ご質問お問い合わせは下記より>
◆ホームページ◆
https://himawari-seikotsuin.com/
◆院長大須賀に相談してみる
http://www.firstchecker.jp/dx/form/1201/
メルマガでもっと濃い内容をお届けしています。
無料メルマガ興味のある方は下記から。
メルマガは、ひまわり通信「幸せは、まず健康から」という件名で届きます。
http://ws.formzu.net/fgen/S78617244/
無料レポート
▶「日常簡単に出来る肩こり予防体操ストレッチ」
興味のある方は下記から
https://peraichi.com/landing_pages/view/himawari-katakori
▶「日常簡単に出来る腰痛予防体操ストレッチ」
興味のある方は下記から
Copyright © 整骨院の専門家が教える健康に関するブログ All rights reserved.