歯科医がすすめる歯にいい4つの食べ物

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「歯科医がすすめる歯にいい4つの食べ物」

よく言われることではありますが、歯は一生もの。
できれば、最後の日まで自分の歯で食事をしたいものです。
虫歯を予防することはもちろん、歯茎や、口腔内の環境も快適に保っておきたいです。
そのためには日ごろから、歯磨きやデンタルフロス、うがいなどでセルフケアをし、定期的に歯医者に行くなどすることが大切になります。
でも、できることはそれだけではないのです。
今回は「MindBodyGreen」より、歯医者がすすめる歯にいい4つの食べ物を紹介いたします。

 

1.チーズ

チーズはそのほかの乳製品と同様にカルシウムが豊富で、酸の少ない食べものです。

カルシウムは歯を強くして劣化するのを防ぎ、白さを保ってくれるのにも一役買ってくれます。

またチーズに含まれるカゼインと呼ばれるたんぱく質は、虫歯予防にも効果的であることがわかってきているそうです。

2.リンゴ

リンゴやセロリのように歯ごたえがあり、食物繊維が豊富な食べものは歯に良いとされています。

歯ごたえがあるものは唾液をよく分泌させ、酸に傾いた口の中を中和してくれるほか、食物繊維が菌を絡めとってくれる働きもあるといいます。

また、適度に硬いものを食べることで歯茎も強くなります。

「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」というイギリスのことわざがありますが、その医者とは、どうやら歯医者も含まれるようです。

3.セサミオイル(ごま油)

歯にオイルが良いといわれてもピンとこないかもしれないが、オイルにはプラーク(歯垢)を減少させる働きがあり、歯肉炎に効果的とされています。

料理に使って食べるのもいいが、スプーン1杯のごま油を口に含んでうがいをするのもおすすめだそうです。

ごま油でうがいをすることは、インドの伝統的な医療・アーユルヴェーダで古くから実践されている健康法のひとつです。

ミントのようにスッキリとはいかないかもしれないが、試してみたいです。

4.ブロッコリー

ブロッコリーをはじめとする緑食野菜には鉄が豊富に含まれています。

この植物性の鉄が歯にコーティングをほどこし、酸からのダメージを守ってくれることがわかってきたといいます。

食事の初めの方に食べるといいそうです。

栄養のあるものを食べたとしても、それがきちんと咀嚼され、消化、吸収されるには、健康的な歯がかかせません。

 

何を食べるかもそうだが、食べ方も大事にしていきたいものです。

 

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http://irorio.jp/manamisgmt/20140210/106154/から引用させていただきました。

 

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大須賀 昭 Oosuga Akira

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