疲れが取れない方、自律神経の乱れを改善!疲労回復におすすめの方法

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「疲れが取れない方、自律神経の乱れを改善!疲労回復におすすめの方法 」

寝てもなかなか疲れが取れない、軽い運動をしても疲れが取れない、そのような経験はありませんか?

本来、疲労は一時的なものであり、休息や睡眠を取ることで回復することができると考えられています。

全く疲労感が解消しないという人は、放置しているうちに疲労が徐々に慢性化しているのかもしれません。

疲れが抜けないと体調を崩しやすく、仕事や運動のパフォーマンスにも影響を及ぼします。

疲労を取り除く対策法としては、まずその原因と疲労のメカニズムを知る必要があります。

それでは、今回は疲労回復のメカニズムとおすすめの回復方法をご紹介します。

疲労が回復しないのはなぜでしょうか?

そもそも疲労を感じるのは神経があるおかげなのです。

疲れを感じる神経は、感覚神経、運動神経、自律神経の3つに分類されます。

その中でも最も『疲労』と関係しているのが自律神経です。

では自律神経とは、どのような神経なのでしょうか?

この自律神経は、生命を維持するためにあらゆる身体の働きをコントロールする神経です。

わかりやすく説明すると自分の意思とは関係なく、無意識に24時間休むことなく働いてくれる神経です。

そして、自律神経は交感神経と副交感神経のバランスをとることによって、私たちの生命を維持することができるようになります

交感神経は、体を活動的に働かせる神経で、いわば元気でやる気をおこしてくれる神経です。

反対に副交感神経は、体を休めるようにする神経です。

この双方の神経のバランスが取れている状態こそが最も安定しています。

実はこの疲労こそが、自律神経のバランスが乱れた時、最初に体の異常を教えてくれる重要なサインなのです。


また自律神経の乱れから頭痛、動悸、めまい、冷え、血圧の問題、息切れ、吐き気、胃腸の問題、不眠、アレルギー性疾患、便秘、手足のしびれなど様々な症状が現れます。

大事なことは、これらの症状をただ取り除くことではなく、これらの症状を参考に体の状態を知り、適切な対処をしていく必要があります。

軽い疲れは、初期症状のサインなのです。

疲労にも様々な種類の疲れがありますが、自律神経では2種類が存在します。

その中でも、交感神経と副交感神経がそれぞれ優位となっている場合があります。

疲労レベル1からレベル5までの特徴と対処法について解説致します。

 (1)交感神経が優位になっている場合

レベル1

特徴:過度のストレスにより、身体が緊張状態になり、呼吸が浅くなり軽い疲れを感じます。

そのために血液中の酸素と糖が不足し始めると、その状態を知らせるために疲れを感じるようになります。

対処法:深めに深呼吸を5回ほど行い、こまめに休息を取るだけでも、大きな改善が見られます。

レベル2
特徴:筋肉や内臓に酸素や栄養が不足することで、筋緊張や血流障害になります。

そして血流が不足した部分の温度は下がり、凝りを感じます。

この状態は、深呼吸をしたくらいでは、解消することはありません。

対処法:深呼吸に加え、凝りを感じている部分の筋肉を刺激するような軽い運動を10~20分行う必要があります。

このレベルの疲れの対策は、身体を動かすことで血流を回復させ、身体の内から熱を生じさせることです。

レベル3

特徴:全身がだるく感じ、軽い運動では回復しないレベルです。

精神的にイライラし、怒りっぽくなります。

また活動量が多いので、過剰に痩せるか、ストレス解消で食べ過ぎによる肥満傾向になります。

代謝が低下し、老廃物や活性酸素の増加から顔色が濃くなることや肌の調子が悪く、吹き出物などがでるような症状が現れてきます。

また寝ている時のいびきがひどくなります。

これは、交感神経の緊張が続き、身体が酸素不足になり、もっと酸素を吸いたいと、無意識に口呼吸をするようになるからです。

対処法:このレベルになると少しくらいの運動では追いつかず、身体の外から熱を与えることです。

方法としては、お腹や太もも、お尻、二の腕など大きな筋肉が集まる箇所を温め、ゆっくりと入浴することです。

身体を温め、睡眠を取り、軽い運動をして血流を良くすることです。

回復には数日の時間がかかります。

レベル4

特徴:組織の損傷が始まり、炎症を伴うようになります。

レベル5

特徴:病院で診断されるような頭痛、高血圧、動悸、胃腸の問題、不眠などの症状が現れ始めます。

 

まとめ

交感神経が優位な疲れの特徴

・いつも疲れている

・イライラする

・不安感が強い

・夜眠れない

・血圧が高い

・血糖値が高い

・便秘がひどい

・体温が低い

(1)副交感神経が優位になっている場合

レベル1
特徴:過食、メリハリのない生活、過眠などから運動不足になり、体を動かすことが億劫になり、血圧や血糖値が低下した状態にあります。

そのため、身体を動かしたくないという気分になりやすくなります。

対処法:交感神経を刺激する。日光浴をし、軽い運動をして血流の回復を図ります。

レベル2
特徴:エネルギー代謝が低下することで、血流が滞り、無気力な状態になり、朝起きても元気が出ず、少し動いただけでもすぐ疲れを感じてきます。

対処法:これを解消するには、軽い運動をしただけでは効果がありません。

数週間かけて生活のリズムを取り戻すことが重要です。

遅くても午前0時までには就寝し、日の出とともに起床することです。

日中は、活発に活動し、交感神経を刺激する生活を心がけます。

レベル3
特徴:活動量が低い状態が続いたことで、かなり筋力が低下し、身体を支えるのがきつくなっている状態になり、肩や腰の痛みからやがて全身に広がってきます。

今までできていたことができなくなってしまいます。

移動中の電車で立っていることや、長時間のデスクワークができなくなり、体力が1日もたない状態になります。

気分は落ち込みがちになり、活動量が少ないことから筋量が減り、やせ細るかあるいは肥満傾向になります。

また、副交感神経が優位な状態が続いたために、排泄・分泌機能が低下し、身体に毒素が蓄積されることで様々な刺激に対して過敏に反応するようになり、痛みやかゆみ、蕁麻疹が起きやすくなり、午後になるとむくみやすくなります。

対処法:数ヶ月かけて、メリハリの利いた生活を続けるように心がけ、散歩をしたり、階段を上ったりして徐々に体を鍛えていきます。

低下した筋肉、循環器系の機能をアップすることが大切です。

レベル4
特徴:知覚過敏のように金属や食物などのアレルギー反応が過敏になり、炎症を伴うようになります。

レベル5
特徴:病院で診断されるようなアトピー性皮膚炎、花粉症、アレルギー疾患、鼻炎、頭痛、のぼせ、喘息などの症状が現れます。

 

まとめ

副交感神経が優位な疲れの特徴

・少し動くだけで疲れやすい

・やる気が起きない

・他人の目が気になり、落ち込みやすい

・朝起きるのが億劫

・下痢をしやすい

・体温が低い

自律神経は、バランスが乱れる前に、軽い疲労段階で対処することが一番の疲れの改善策になります。

そしてもう一つは、脳がしっかりと身体の状態を把握するようにすることです。

脳は、神経を通じて身体の状態を把握し、その環境に適応するために対処してくれています。

神経の伝達情報に異常が生じた場合、脳が身体を把握することができません。

カイロプラクティックによって神経の流れを正常に保つことが疲れた身体を改善するために最も大切になります。

 

 

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この記事を書いた人

大須賀 昭 Oosuga Akira

院長
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