首・肩・腕が痛い、しびれがある場合、どうしたらよいか?

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首・肩・腕が痛い、しびれがある場合、どうしたらよいか?

日々のパソコン作業や以前交通事故でむちうちに遭ったなど首が原因で起こる腕の痛みや手のしびれは、脊椎疾患でも多く見られる症状です。

Q&Aを含めて解説致します。是非参考までお読みください。

首・肩・腕が痛い、しびれを何とかしたい方

首・肩・腕の痛みと手のしびれの患者さんQ&A

40代男性の患者さん、半年前にも同じ症状がありましたが、ここ1週間程前から首から左肩、腕にかけて鈍い痛み、左手にしびれを感じるようになり、当院を受診されました。

当院へ来院されるまで、整形外科にて頸椎ヘルニアと診断され、痛み止めの薬、牽引をしていました。

定期的に通院していたカイロにも治療に行きましたが痛みが改善されなく、今では首を動かすと激痛が走るくらい症状がひどくなっている状態でした。

以前は腕の痛みだけだったのが、手のしびれも感じるようになっていました。

現在何とかデスクワークの仕事はできていますが、夕方になると耐えられないほどの痛みになってきます。仰向けになる姿勢は、つらく特に朝起きることが非常に困難です。

痛みで夜は眠れなく、何度も目が覚めてしまうほどです。

最後までお読みいただき、この症状をしっかり理解して頂くことが改善の糸口となります。

療方法、治療経過及び予後については、解説の最後に書いてありますので、ご参考下さい。

首から腕の痛み、手のしびれは何科にかかればいいの?他に治療法はあるの?

首から肩、腕の痛みやしびれがあるものの、こういう症状では病院にかかる場合、何科にかかればいいのか悩むところです。

通常このような症状の場合、整形外科を受診するようになります。

状況によっては脳神経外科という選択になる可能性もあるかも知れません。

ここでは、現在どのような症状なのか詳しく調べた上で何科にかかるか判断できればと説明しています。

1、原因がわからない首から肩、腕の痛みやしびれ①

まずは整形外科にかかり、頸椎レントゲン写真で異常がないかを調べる必要があります。

首が原因で起こる肩や腕の痛みは、頸椎神経の圧迫から起こる放散痛です。

首の整形外科テストで陽性になり、通常は、首を動かすと痛みやしびれがあり、強くなったり弱くなったりします。

ひどくなると関節が動かなくなり、自分の意志では首を動かすことができなくなります。

このような痛みやしびれの症状は、西洋医学では整形外科の分野になるでしょう。

ここでは、痛みとしびれの箇所、持続性、症状を感じてからの期間、内科疾患等も踏まえて、まずは、整形外科を受診してみることです。

整形外科の分野でないと判断された場合、次に考えられるのが、脳血管障害です。

特に高血圧、肥満など内科疾患を抱えている人は、くも膜下出血や脳梗塞など脳血管障害を疑う必要があります。

いつまでも考えているよりも、原因を明確にし、早期に適切な治療をすることが重要です。

2、原因がわからない首から肩、腕の痛みやしびれ②

普段から肩こりや首こり、頭痛を感じている方が多いと思われます。

いつも感じている症状が酷くなったのでは、と安易な気持ちでいると予想もしない脳血管障害がかくされていることも考えられます。

首から腕までの痛みやしびれと聞くと、一般的には整形外科の分野ですが、内科的な情報なども突き詰めて聞いてみると総合的に脳血管障害を疑うことも念頭においておかなければなりません。

3、病院の検査の結果でわかること

整形外科では、頸椎のレントゲンで原因となる神経圧迫があるところを確認する。

脳神経外科では、脳CT、MRIで脳血管障害がないかを確認する。

そして問診、触診等も含めて総合的に首から肩、腕の痛みやしびれの原因をはっきり見つけ出すことができます。

以下のことからも、画像で原因がはっきりわかるもの、画像上で原因がはっきりわからない不定愁訴であるかも知れません。

 1)原因がはっきりした疾患が見つかった

 2)レントゲンやMRIで異常が見つからなかった

 3)取りあえず経過観察で薬を処方された

このような段階を踏んで、その痛みやしびれが改善されない場合は

今までの情報を元に根本治療を行う必要があります。

ここからは、整形外科では改善が見込まれない、脳血管障害もない西洋医学では手の打ちようがない症状に応じた疾患の治療法になります。。

治療を進めていく中で必要な情報であるレントゲン、MRIが必要になるかも知れません。

MRIでヘルニアがあれば、ヘルニアの位置やそのレベルを見極めて治療を考えて対処していかなければなりません。

4、根本的に痛みやしびれを完治させるには

病院や整形外科で、痛みやしびれの原因がわかったとしても、何もしなければ情報をしっただけで終わってしまいます。

大切なのは、その情報をうまく活用して原因となる神経圧迫を取り除くことです。

薬を飲むだけで何もしなければ何の対策にもなりません。

せっかく病名を知ったのならば、症状が進行しないためにも早めに治療を行うことです。

同じ症状を繰り返さないためにも、頸椎の正常なカーブと椎骨の位置を正しい状態にする必要があります。

首から腕の痛み、手のしびれの原因が頚椎神経根症状の場合、レントゲン写真及びMRI画像で痛みとしびれを発症している原因を見つけ出すことから始まります。

腕の痛み、しびれ、手のしびれは、どういう治療で治るのか?

整形外科では、レントゲンやMRI画像で診断名がはっきりとわかってはいるものの、薬による対処療法に頼るのが一般的です。

このような場合、自然に痛みが引くのを待つ、経過観察になる可能性が非常に高いと思われます。

痛みが変わらず、ますます症状が進む可能性がある中で、自然に痛みを引くのを待つと言う選択は非常につらいものです。

原因が分かっているのであれば、早く治療をして楽になりたいものです。

整体やカイロプラクティックに行ったものの効果があまりなかったという方は、神経圧迫を起こしている椎骨を正確にアジャストメント出来ていないから症状が改善しないのです。

整形外科でレントゲンを撮ってもらうと、ヘルニア以外に骨と骨との間隔が狭くなっている、骨が変形しているなど症状の進行度及び脊椎レベルが確認できます。 

正統派カイロプラクティック・テクニックは、脊椎分析診断と神経圧迫を取り除くことにより、奇跡を起こす素晴らし結果をもたらすことができます。

こらからは、治療方法、治療経過及び予後についてです。

初検時の症状は、左首痛、左上腕部外側の痛み、手のしびれ、整形外科テスト、ジャクソンテスト、スパーリングテスト陽性でした。

首の伸展制限が著明、夜も痛みで寝つけない状態でした。

初期に集中して治療にて椎骨の安定と神経圧迫を早期に取り除くため、初めの1週間は3回、その後週2回を3週間、約1ヶ月9回のアジャストメントにて症状が8割は改善しました。

たまに指がしびれる状態はあるものの、痛みがほぼ感じなくなり、夜もぐっすり寝られるようになりました。

整形外科で処方された痛み止めの薬も飲まなくてもいられるようになりました。

その後は経過観察で2週間に1回、1ヶ月に1回と改善に向かいました。

 

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この記事を書いた人

大須賀 昭 Oosuga Akira

院長
資格柔道整復師免許(国家資格)

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