腰痛の対処法が知りたい!慢性・急性ごとに違う対処や予防法も解説

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「腰痛の対処法が知りたい!慢性・急性ごとに違う対処や予防法も解説」

腰痛は多くの人にとって共通の悩みで、少しでも痛みを和らげるための対処法が気になります。

本記事では、腰痛への対処法を、慢性的なタイプと急性のぎっくり腰とに分けてそれぞれの対処法を解説致します。

また、腰痛を予防するための方法も紹介します。

慢性的な腰痛への対処法

ここでは慢性的な腰痛に対処するための方法を紹介します。

鎮痛薬の使用

ここでは、鎮痛薬を使う対処法について説明していきます。

腰痛に対しての対処法の一つ目は鎮痛剤の使用です。

鎮痛剤や筋肉を和らげる薬等を用いて痛みの治療を行う「薬物療法」は、整形外科での腰痛の治療では最も一般的なやり方です。

使用する薬剤には、非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)、神経障害性疼痛治療薬、麻酔薬などがあり、用途に応じてさまざまな種類があります。

鎮痛薬が効かず痛みが軽減されない場合や、激痛で耐えられない場合などは、「神経ブロック療法」といって、痛みの伝導路を遮断する目的で、痛みのトリガーポイント(発痛点)付近の神経周辺に局所麻酔薬を注射する方法があります。

麻酔薬が神経に作用するため、痛みが伝わる経路をブロックすることができ、その結果一時的、あるいは、半永久的に痛みが和らぐケースもあります。

栄養補給

腰痛に対しての対処法の二つ目は栄養補給です。

実は栄養補給も腰痛に対処できるとされています。

長時間同じ姿勢をとるなどで筋肉や神経が疲れ、それが原因で腰痛になるときは、ビタミンB1とビタミンEをとることで腰痛を改善することが出来ます。

ビタミンB1・B6・B12は神経ビタミンといわれ、神経がうまく働くために大切な栄養素です。

特にビタミンB1は、筋肉や神経の疲れをやわらげる作用があります。

またビタミンEは、血行促進をし、筋肉の緊張を取る作用があります。

筋肉の強化には、筋肉を構成するたんぱく質が必要で、骨の強化にはカルシウムが必要不可欠なためこれらを毎日取るように心がけることで腰痛を改善することが出来ます。

またビタミンDは骨を強くする作用があり、ビタミンDを摂るだけではなく日光に当たることでさらに骨に吸収しやすくするので、朝日を浴びると効果的に吸収できます。

温度管理

腰痛に対しての対処法の三つ目は温度管理です。

患部に直接働きかける方法として、患部を冷やす方法と温める方法があります。

熱を持っているような炎症状態の急性の痛みは冷やした方が効果的ですが、慢性腰痛の場合は血行を良くするために患部を温めることで痛みを軽減することが出来ます。

腰痛原因によって対処法が真逆のため注意が必要です。

その判断としては冷やした方がいい時は大きく2つあり、急性で痛みがかなり強い時と痛い腰の部分が熱を持っている時です。

目安として、ぎっくり腰になった時などでは3日間ぐらい冷やした方が早く痛みを軽減することができます。

温める時の目安としてはお風呂に入って温まった時に楽になるかどうかです。

楽になる場合は筋肉がほぐれることで楽になっているので温めるのが効果的です。

温める際は、体の芯まで温めるお風呂や、赤外線や痛む部分に当てるホットパック、ドライヤー、使い捨てカイロ、マッサージなどの方法があります。

ストレッチ

ストレッチは筋肉や神経をほぐし、主に背筋と腹筋を鍛え、腰椎部の弯曲を矯正して痛みを和らげる対処法として有効です。

ストレッチを取り入れればバランスの取れた運動ができるため血液の循環状態を改善できる可能性があり、それにより痛みが軽減します。

効果的な方法としては、ストレッチで腰や下半身を柔軟にした後、仰向けの姿勢で休みます。

無理のない範囲で顔、肩、上半身の順に持ち上げ腹筋を鍛えます。

その後、うつ伏せになって休み、無理のない範囲で頭、肩、上半身を持ち上げ背筋を鍛えます。

ストレッチは朝と夕方の1日2回は行うようにしましょう。

急な激しい腰痛「ぎっくり腰」の原因や対処法

ここでは、ぎっくり腰の原因や対処法を紹介していきます。

概要・原因

いわゆる「ぎっくり腰」は「急性腰痛症」と呼び、急に腰に激痛が走る状態のことを言います。

うつむくために腰を曲げたり、重いものを持ち上げようとしたときなど、体を動かしたのがきっかけで発生することが多いです。

腰椎(腰骨)は5個の椎骨で構成されており、それらを支える椎間板、関節、筋肉や靱帯などに部分的な損傷が起こり、ぎっくり腰の強い痛みが生じると考えられています。

椎間板や関節などに加齢現象がみられてくる30歳以降の人や、 過去に急性腰痛を経験された人は起こる可能性が高くなるので注意が必要です。

対処法

ぎっくり腰のほとんどが自然軽快します。

まずは無理に動かずに安静第一です。

横になって、膝・股関節を曲げてエビのような状態にすると腰の負担が減るので、その姿勢で休むようにします。

腰を痛めてから48時間は炎症物質が出続けると考えられているので、ぎっくり腰の初期段階は患部を徹底してアイスノン等で冷やし、入浴を避けて温めないようにしましょう。

アイスノン等で冷やす時間は15~20分程度を1日朝昼晩の3回冷やすようにします。

激痛で日常生活もままならない期間は状態にもよりますが2~3日間程度なので、その後は痛みのある状態が10日間程度続くのが一般的ですが、早めに治療院・病院を受診して治療をすると回復が早くなる可能性があります。

3日を過ぎても激痛が治まらない場合は他の病気等が隠れている場合もあるので、病院にかかることを検討しましょう。

予防法

ぎっくり腰を予防するには、普段から意識的に腰をかばうことが重要です。

特にぎっくり腰が起きやすい寝返り、起き上がり、立ち上がりに注意をすると腰に負担をかけず、ぎっくり腰になる可能性を予防できます。

「ぎっくり腰」などによって急に腰痛が発生したら、まずは腰に負担がかからない体勢をとりましょう。

安静にして負担をかけないことが何よりも大切です。

急性的な腰痛の対処法としては、横向きで安静になることです。

寝るときは、やや硬めの寝具で、うつ伏せを避けるようにしましょう。

寝る姿勢は横向きか仰向けで寝るのが理想的で、膝を軽く曲げてその下に枕などを入れて腰椎(腰骨)の反り返りを防ぎ、横向きのときは膝を軽く曲げて寝るようにすると腰への負担を減らすことが出来ます。

高さは、1番楽な姿勢で調節して、リラックスできるようにすると良いです。

痛みがある時は、横向きになり、やや前かがみでひざを曲げて寝ることにより、関節や筋肉を休息させ、椎間板の修復、神経圧迫による患部周辺の炎症をひかせる効果があります。
横向きがつらい方は、仰向けにて寝る方法もあります。

背骨を支える腹筋・背筋が弱くなると、腰への負担が増えてしまうため、日頃から腰痛体操などで筋力と柔軟性を保ち、 背骨をサポートしておくのが有効です。

腰痛に対処するためのポイントは?運動と生活習慣が鍵

ここでは腰痛の対処、予防にもつなげるために意識すると良いポイントを紹介します。

運動

腰痛の対処・予防のための運動とは、体幹の屈曲運動を中心にストレッチや筋力強化訓練を行うことが効果的です。

腰痛になると運動不足になって筋肉や関節が衰えやすく、腰や背中の骨を支える力も落ち、回復が遅れるという悪循環になってしまいがちです。

一方、もともと運動の習慣があり適度な筋力があれば、正しい姿勢を保ちやすくなり、腰痛の予防にもなります。

また、運動をすれば筋肉の緊張がほぐれて血行促進の効果もあるため、痛みも改善され回復も早くなることが期待されます。

運動はあまり体に負荷をかけすぎないことが大切で、特に水泳は身体への負担が少ないためオススメです。

生活習慣

腰痛は姿勢、食生活、日常の行動など、あらゆる生活習慣によって身体に様々な影響を受けます。

また、治療の場合でも日常の生活習慣の改善は体を良くするためには重要なテーマです。

体重が重いと腰や背中の骨・筋肉に負担をかける可能性があるので、適度な食生活を心がけ適切な体重を維持するように心がけましょう。

正しい姿勢を意識することは何よりも重要です。

立つ場合は横から見たときに耳から肩・股関節・ひざ・くるぶしを結んだラインがまっすぐになるように意識します。

座る場合の姿勢は、お尻が背もたれに密着するように深く腰掛け、姿勢は軽くアゴを引き、背筋を伸ばしてお腹を軽く引き締めます。

仕事で長時間のデスクワークをする方が多いと思うのでこの姿勢を普段から取るように心がけることがとても重要です。

また座りっぱなし、立ちっぱなしなど、同じ姿勢は体に負担をかける可能性があるため、意識的に30分や1時間に1回は歩いたり、立ち上がるなどして体をほぐすようにしましょう。

腰痛の早期対処・早期解決には整体も効果的

腰痛やぎっくり腰を対処するには、整体で早期治療すると、早期改善のために有効なことがあります。

腰痛はレントゲンや日々の生活習慣をヒヤリングなどで状態が把握でき、それによって適切な対処をすれば改善することが出来、いい身体の状態を保つことができます。

「亀有ひまわり整骨院」が行なっている整体の方法「カイロプラクティック」では、レントゲン画像や問診・触診をもとに状態を正確に把握し、保存療法ではなく手技療法で根本的な解決をサポートしています。

腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などを原因とする坐骨神経痛に対しても改善の実績があり、腰痛を抱えている場合は効果的な治療を受けられるのでぜひオススメします。

腰痛の対処法を理解して正しく対応しよう

腰痛になったことをまず受け入れ、あせらず、じっくり治すことを心がける。

なぜ、あせってはいけないのか?

それは、腰痛がなかなか改善しない理由の1つに”ストレス”があるからです。

腰の痛みが強いのに、我慢して仕事をしていると、痛みで気持ちがイライラして腰痛の回復を妨げてしまいます。

この痛みを早く何とかしたい、明日の仕事までに痛みを緩和させたい、とあせる気持ちはわかりますが、あせる気持ちが逆効果になり筋肉が緊張して痛みを早くとることが出来ません。
腰痛に限らず、あせって「早く治そう」としてもいきなり治るものではありません。
明日の仕事や、やらなければいけないことが目の前にあることはわかりますが、腰が痛いのに「動かなければ良いだろう」と何か作業などをするとその行為がストレスになって、余計に腰の痛みが増してしまいます。
あまり痛いのに我慢して会社へ行って、かえって痛みが強くなることを考えると、仕事は休んだほうが良いぐらいです。

ストレスを抱えている状態では痛みがとりづらい環境にあることも考慮しなければなりません。

まずは、腰痛治療に向き合い、第一に体の休息を優先にしてください。

腰痛治療に専念するだけで回復までの期間が短くなります。

体の動かせるところから少しずつ動かすようにする。

痛いからと言って、いつまでも横向きでずっと安静にしているのは良くありません。

筋肉は動かしていないとどんどん固まってしまいますから、動かせる範囲で動かしていったほうが
筋肉の柔軟性が保たれて治りが早くなります。

動かすと言っても痛みがあるのに無理をして、動かしても悪化の原因になってしまうので、動かしても痛くない所から少しずつ動かすことを意識してください。

腰痛は慢性的なものと急性のもので対処法は違う部分があるものの、基本的には腰の負担を軽減し、筋肉をほぐし、適度な筋力をつけるための運動が非常に大切です。

そのうえで、腰痛が治まらないときは専門機関にかかることも大切で、整体も有効としたうえで、カイロプラクティックの実績が豊富な「亀有ひまわり整骨院」へ問い合わせをしてみてはいかがでしょうか?

 

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この記事を書いた人

大須賀 昭 Oosuga Akira

院長
資格柔道整復師免許(国家資格)

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