腰痛は治らない?腰痛の主な原因や解決が難しい理由と対策を紹介

  • 2019/10/14
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「腰痛は治らない?腰痛の主な原因や解決が難しい理由と対策を紹介」

「腰痛が治らない」と悩む人も多いのではないでしょうか。

腰痛の原因は、身体的なものや精神的なもの、あるいは病気など、さまざまな種類があり、特定するのは簡単ではありません。

本記事では、腰痛が治りづらいと言われる背景や、そのなかでもどのような方法で進めていけばいいのか?その腰痛の改善方法と予防方法を紹介致します。

腰痛は原因不明が多数!「非特異的腰痛」とは?

腰痛が治りづらい背景として、まず原因が特定できないことが多い理由に挙げられます。

日本では腰痛に悩む人が多く、自覚がある症状の割合では男性1位、女性で2位と言う調査結果がでています。

それほど苦しむ人が多い腰痛ですが、2013年の厚生労働省の調査によるとその原因が特定できるのは15%で、残りの85%は原因不明とされています。

その中で原因が特定できない腰痛のことを「非特異的腰痛」と呼んでいます。

通常、原因が特定できている「特異的腰痛」の場合、レントゲンやMRIなどの画像検査で原因を明らかにすることができますが、「非特異的腰痛」の場合は一見すると異常が見当たらないことが多々あります。

そのため原因が特定できないため、効果的な治療方法を選択することが難しく、整形外科病院でも薬物療法などで「保存療法」をするのが一般的になっているのが現状です。

腰痛の有効な対策が発見・実行しづらい理由

ここでは、腰痛の有効な対策を発見することや実行が難しい理由を解説致します。

原因が特定困難

腰痛が治らないのには、腰痛の原因が特定できず、有効な対策が発見しづらい理由が挙げられます。

腰痛の原因には、骨、関節、筋肉、神経、心理・社会的影響、その他の病気が引き起こすものなど、さまざまな種類が考えられます。

また、長時間同じ姿勢を保っていたり、運動不足、職場ストレスといった、画像診断では原因が特定できないものもあります。

腰痛を引き起こす可能性がある病気には、腰椎椎間板ヘルニア、変形性腰椎症、脊髄腫瘍など数多くの種類があり、妊娠時のように背中・足腰に大きな負担がかかる状態も腰痛の原因になります。

これらの要素がさまざま複合的に絡み合って腰痛を引き起こすことで、さらに原因特定を困難にさせています。

このような背景があり、非特異的腰痛の割合が多いという結果になっていると考えられます。

施術が困難

施術が困難なことも、有効な対策を実行しづらい要因になっていると考えられます。

長時間同じ姿勢を保って筋肉が硬直してしまい腰痛の原因になることがあり、この場合は原因が特定しやすいため、該当の部分の筋肉を手技療法やマッサージなどでほぐせば血流も回復し腰痛が改善する可能性があります。

一方、原因が不明な場合は有効な対策をしづらい場合が多いことで腰痛が治らない要因となっています。

腰痛の原因となる筋肉の箇所が分かったとしても、背中側から触ることができない部位であるケースがあり、熟練した治療家でないと治療が難しいことが上げられます。

トリガーポイント療法では、トリガーポイント(発痛点)にある程度の当たりがついたとしても、筋肉は筋が折り重なっていたり、ポイントが深部に隠れている場合もあり、的確にとらえるのは簡単ではないため施術が非常に困難であります。

腰痛が治りづらい理由とは?身体・精神的な要因別に解説

腰痛が治りづらい理由として、身体的要因と精神的要因に分けて解説致します。

身体的要因

腰痛が治りづらい要因について、身体的・物理的な面から説明致します。

人は、歩いたり、座っていたり、横になっているときなど、日常生活の多くの場面で腰を使っていることで脊椎には常にストレスがかかっています。

人間の背骨は、ほぼまっすぐに近いS字状ですが、腰を軸にして常に重い頭部を支えているため、パソコン操作で前のめりになったり、うつ伏せで本やスマホを見ると頭部の重さによる負担が増え、腰への負担がかかる構造になっています。

血流も腰痛に影響しており、長時間同じ姿勢でいるときや、運動不足などの場合は血流が悪くなりやすく、腰痛を引き起こす可能性があると考えられます。

また肥満や冷え症といった体質の場合も血流が滞りやすく、腰痛の原因になる可能性があります。

精神的要因

ここでは精神的な要因のうち、ストレスに関するものと、思考パターンの2つに分けて説明いたします。

ストレス

心理的ストレスも腰痛の回復を困難にさせる要因になる可能性について説明致します。

心理的ストレスといった精神的負担も、腰痛を治りづらくさせる原因になる場合があり、仕事への不満、周囲のサポート不足、家庭内不協和、不安、人間関係の問題などさまざまことが要因となります。

心理的ストレスは脳機能の不具合につながり、それが動悸・息切れといった身体的なストレス反応を引き起こし、結果として腰痛に結びつくという仕組みだと考えられています。

身体的にマッサージや治療を受けていても、精神的な問題が解決されない以上、根本的な腰痛の解決には至らない可能性があるので、初診時には十分に原因をチェックする必要があります。

思考パターン

腰の痛みを感じている人には、ネガティブな思考パターンも腰痛を治りづらくさせている可能性があります。

一度腰痛になると、「さらに腰痛が悪化するかもしれない」「もう治らないかもしれない」などと悲観的になるケースがあるため、マイナス要因のマインドを払拭しなければなりません。

このような思考を「恐怖回避思考」と呼び、腰痛の解決を難しくさせる要因の一つとして考えられています。

その結果、腰をかばいすぎたり、不必要にコルセットをするなど、過保護にするあまりかえって回復を遅らせてしまうことがあります。

腰痛を解決したい!効果が期待できる治療法

治りづらい腰痛に対して、効果が期待できる治療法について解説していきます。

生活習慣を見直す

まず最初に腰痛の改善に役立つ生活習慣について説明をしていきます。

腰痛の改善をする際は、姿勢、食生活、日常の行動などあらゆる生活習慣の見直しも必要不可欠です。

また節度のある食生活を心がけることが大切です。

肥満体だと腰や背中の骨・筋肉に負担をかけて腰痛改善の妨げになるので、正しい姿勢を意識することです。

筋力が落ちている人が楽な姿勢をとろうとすると、姿勢が崩れて無意識のうちに腰や脊椎に負担をかけてしまうことがあるため注意が必要です。

立つ場合は横から見たときに耳から肩・股関節・ひざ・くるぶしが一直線上になるように自然体の姿勢を意識することです。

座る場合の姿勢は、前のめりにならないように意識して、お尻が背もたれに触れるように深めに腰掛け、背筋を伸ばすのがコツです。

ストレスを溜めない

2つ目に大切な事として、心理的ストレスを溜めない重要性や、その方法を説明致します。

心理的ストレスも腰痛に影響すると考えられていることから、ストレスを溜めない対策も腰痛を治すためには大切とされます。

その理由は腰痛があると、痛みを避けるために運動そのものを避け、運動不足になった結果、それがストレスになるという悪循環に陥ることがあるからです。

ストレスを感じたら、リフレッシュのために音楽や映画などを楽しむことで気分転換も必要です。

気分があがる音楽は、脳内物質ドーパミン(至福感、幸福感に関わる神経伝達物質)の分泌を促すことが医学的もわかっています。

運動も有効で、ウォーキングや呼吸法(吸う息よりも吐く息に時間をかけて行う方法)は、セロトニン(精神の安定に関わる神経伝達物質)の分泌を高めることで腰痛に対策に有効とされます。

ドーパミンが不足すると痛みを抑えられなくなることもあり、ドーパミンを分泌しやすい環境作りは大切です。

適切な場所に施術をする

自分で対策が困難と考えられた場合、適切な箇所に対してふさわしい治療を行うことが必要です。

適切な施術が腰痛治療に大切か説明致します。

治りづらい腰痛を治すには、原因となっている箇所に対して、適切な治療を施すことが大切です。

腰痛は治療方法を一歩間違えば重大な悪影響につながるケースもあるので、むやみな治療はリスクもあるため、慎重に原因を知ってから治療を受けるべきです。

治療を繰り返して受けたり、いろいろな治療方法を片っ端から試しているのにうまくいかない人は、原因が特定できてない状態で当てずっぽうで試していないかを振り返る必要があります。

理想は、原因を特定したうえでしっかりと根本治療を行うことです。

腰痛を病院で検査してもらったことがない場合には、整形外科で詳しく診察をしてもらう必要があります。

そのような中、整骨院・接骨院などで患部に根本治療を施したい場合は、「亀有ひまわり整骨院」が行なっているようなカイロプラクティック(脊椎矯正を目的とした手技療法)が有効です。

治らない腰痛にはアプローチを変えて取り組もう

以上のようにそもそも腰痛は原因不明の「非特異的腰痛」が大半を占めるように、原因の特定が難しく、要因には精神的なものや身体的なものなど、さまざまな要素が複雑に絡んでいるケースもあるため腰痛対策には、原因を特定することが重要です。

一言に腰痛と言っても人によって原因は様々で、一人一人改善するために必要な治療法は違います。

ある人は腰痛の原因が首にあったり、ある人は生活習慣が腰痛の原因であったり、ある人はストレスが原因で腰痛になっている方もいます。

そのため一人一人の腰痛に合った治療をすることが大切なのです。

治る患者さんと治らない患者さんの決定的な違いは何でしょうか?

それは、①思考、②行動、③習慣、④結果
この4つのことを順番に行うことが目標達成=治ったという実感に繋がります。

その中でも①の思考が最も重要な要素を持っています。

目標を達成する上でこの思考は90%を占めていると言われています。

この思考とはマインドセットであり、それは熱意のことです。

どれほどその目標を達成したいのかということなのです。

熱意がなければ人は行動し続けることはできません。

「~治るのかなぁ」、「~治ったらいいなぁ」というような気持ちでは、目標を達成することはできないのです。

これはすべての行動に言えることです。

スポーツでも受験でも明確な目標設定があるからこそ、忍耐強く目標まで到達することができるのです。

何でも人のせいばかりしている人は、何も目標設定せずに、いつもで経っても変わらずじまいで目標まで到達しません。

「~しなければいけない」と思わなければ行動を続けることはできません。

大切なのは効果的な施術と日常の生活習慣の見直しです。

体を健康に維持するには、先天性治癒力を100%働かせ、神経機能を正常に働かせることです。

「亀有ひまわり整骨院」ではカイロプラクティックと的確なアドバイスで腰痛の改善に取り組んでいます。

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この記事を書いた人

大須賀 昭 Oosuga Akira

院長
資格柔道整復師免許(国家資格)

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